わたしという生き方を模索するブログ from毒親育ち

寄生母とモラハラ父の共依存家庭に生まれたわたしの場合

ニート

どれだけ関わってもひとはみんな一人ぼっち

今日はニート支援所(ただしくは“自立支援センター”な、)の工房でクッキーを焼いた。 支援員の工房担当の男性はわたしより4つ下で、ちょっと情けない。いや、だめ、自分を卑下しないっていったじゃん、そういうとこだぞ!!(・ัω・ั) 私にはまだ愛着障害の名…

動物としてのしあわせ

(5/1に書いていたもの) 昨日、満月だった。眠くて眠くて、1日何もできなかった。ずっと寝ていた。 まえは、「調子が悪くて寝ている」ということがデフォルトで、一週間そのままなんてこともあって、布団を干して部屋の掃除をするなんてことも一苦労だった…

きちがいのいる生活。

家庭内に、救いも居場所もないということを自覚しだしてから、海に行くようになった。母にも父にも受け止めてもらえなかった、わたしというたった一人の生き物としての存在を、海は受け止めてくれた。 ビニールシートをひいて、そのうえに寝転がる。顔の前に…

徴兵令

むしゃくしゃしていた。親の財布からそっと小銭を抜く。小銭だからばれない。でも、最近金をせびることが多いから警戒してるかもしれない。この間、「なぜかお金がない、本当にない、ここ2カ月ぐらい、普段の生活費の2倍の料金がかかっている」と母親に泣…