生き方
今日はニート支援所(ただしくは“自立支援センター”な、)の工房でクッキーを焼いた。 支援員の工房担当の男性はわたしより4つ下で、ちょっと情けない。いや、だめ、自分を卑下しないっていったじゃん、そういうとこだぞ!!(・ัω・ั) 私にはまだ愛着障害の名…
突然ですが、わたしの女性性は、 「寂しいと泣いている小さな少女」と、 イラスト:まふさん 「怒りに満ちた鬼女」に分かれている。 これまでの私は、小さな少女の自分しか認識していなかった。 不安で怖くて、一人では生きていけなくて、恋人を父親がわりに…
(1) twitterで、「怒ってる人がこわい」「怒るのが苦手」「怒れない」とよくTLに流れてくる。私もそのひとりだ。どうしてみんな、こんなに怒りの感情を抑圧しているのか? それは、日本ではあまりにも集団であること、集団のための個人みたいになってて、…
ゆうぎおうカードかよwwww ババアって何なのだろう。わたしは最近よく考える。前回の記事にも同じことを書いたけど、 2chのオカルト板に、『人間の起源は、知的生命体が地球にやってきて、当時この星の中で一番進んでた動物(猿)に、自分たちのDNAを掛…
(5/1に書いていたもの) 昨日、満月だった。眠くて眠くて、1日何もできなかった。ずっと寝ていた。 まえは、「調子が悪くて寝ている」ということがデフォルトで、一週間そのままなんてこともあって、布団を干して部屋の掃除をするなんてことも一苦労だった…
家庭内に、救いも居場所もないということを自覚しだしてから、海に行くようになった。母にも父にも受け止めてもらえなかった、わたしというたった一人の生き物としての存在を、海は受け止めてくれた。 ビニールシートをひいて、そのうえに寝転がる。顔の前に…
最近、“自画像”と“現実の自分”が噛み合っていないことに気づいてきたの。 自分の母親を見てるとわかるんだけど、60歳なのに自分のことを少女だと思っている節がある。「わたしは誰も傷つけない、優しくて善良な少女です」って思ってる。 母の自画像: 現実の…
親に与えられないまま育った(むしろこちらがありったけ与えてきたし、奪われてきた)ので、与えてくれる人を見つけようと必死になって生きてきた。血眼なぐらい。 それは、ものすごい飢餓感で、対象者に取りすがって相手の肩を揺さぶり、「わたしを愛して!…
むしゃくしゃしていた。親の財布からそっと小銭を抜く。小銭だからばれない。でも、最近金をせびることが多いから警戒してるかもしれない。この間、「なぜかお金がない、本当にない、ここ2カ月ぐらい、普段の生活費の2倍の料金がかかっている」と母親に泣…