わたしという生き方を模索するブログ from毒親育ち

寄生母とモラハラ父の共依存家庭に生まれたわたしの場合

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

感情を表現すること

海で寝ていた。ニートです。 ピクニックシートの上に寝転がって日傘を差していたら、散歩をしているおじいちゃんがじわじわと近よってきた。 (話しかけんなよ…絶対話しかけんなよ…私はいま、話したくないのです…プライベートなんで。一旦事務所通してくれる…

依存と支配、被害者と加害者。

突然ですが、わたしの女性性は、 「寂しいと泣いている小さな少女」と、 イラスト:まふさん 「怒りに満ちた鬼女」に分かれている。 これまでの私は、小さな少女の自分しか認識していなかった。 不安で怖くて、一人では生きていけなくて、恋人を父親がわりに…

憎しみに塗れた自分を受け止める #1

(1) twitterで、「怒ってる人がこわい」「怒るのが苦手」「怒れない」とよくTLに流れてくる。私もそのひとりだ。どうしてみんな、こんなに怒りの感情を抑圧しているのか? それは、日本ではあまりにも集団であること、集団のための個人みたいになってて、…

聖母巡礼の旅が終わる時

ゆうぎおうカードかよwwww ババアって何なのだろう。わたしは最近よく考える。前回の記事にも同じことを書いたけど、 2chのオカルト板に、『人間の起源は、知的生命体が地球にやってきて、当時この星の中で一番進んでた動物(猿)に、自分たちのDNAを掛…

動物としてのしあわせ

(5/1に書いていたもの) 昨日、満月だった。眠くて眠くて、1日何もできなかった。ずっと寝ていた。 まえは、「調子が悪くて寝ている」ということがデフォルトで、一週間そのままなんてこともあって、布団を干して部屋の掃除をするなんてことも一苦労だった…

きちがいのいる生活。

家庭内に、救いも居場所もないということを自覚しだしてから、海に行くようになった。母にも父にも受け止めてもらえなかった、わたしというたった一人の生き物としての存在を、海は受け止めてくれた。 ビニールシートをひいて、そのうえに寝転がる。顔の前に…